日本ファシリティ・ソリューション株式会社(JFS)は、お客さまからお預かりしたり、お客さまとの仕事の中で得られた各種情報を厳正的確に管理することが、JFSの事業を拡大し、省エネルギーという社会的使命を果たしていく上で、絶対必要な条件であると考えます。
その条件を達成するために、JFSは、情報の管理・保護に必要な情報セキュリティの実現に向けた諸施策を、役職員一丸となって、すみやかに実施することを、ここに宣言します。
2022年4月1日
日本ファシリティ・ソリューション株式会社
代表取締役社長 成願 靖朗
私たち日本ファシリティ・ソリューション株式会社(JFS)は、情報セキュリティ宣言に則り、以下に定める事項を基本方針として行動いたします。
JFSは、以下のものを情報セキュリティ管理による保護の対象とします。
JFSの経営陣は、適切な情報セキュリティ対策を講じ、情報資産を不正アクセス、破壊、改ざん、漏洩またはサービス妨害などの脅威から保護する責務を負います。
JFSは、情報セキュリティの推進にあたり、お客さまとの契約および関連法令を遵守します。
JFSは、情報セキュリティに関する教育を役員および従業員に徹底します。
JFSは、情報セキュリティ対策の実施状況を定期的または適宜に監査し、継続的な改善を行います。
JFSは、法令や社会環境の変化または情報セキュリティ上のリスクの変化、技術革新に合わせて、情報セキュリティ対策の継続的な改善・向上に努めます。
JFSは、万が一、IT障害(災害、サイバー攻撃および非意図的要因による障害)が発生した場合に備え迅速に対処する体制を確立し、被害を最小限に止めるとともに、再発防止に努めます。
以上