【日本ファシリティソリューション】社員紹介６（O＆M　N.S）

Interview 06

経験も知識も豊富な
社員に囲まれ、
日々刺激をもらえる職場。

2019年入社・新卒採用
O&M　N.S

お客さまとメンテナンス会社の間に立ち、
設備の快適な利用を支える。

私が所属する都市O&Mサービス部では、お客さまが導⼊された弊社の設備について、年間のメンテナンススケジュールの計画と実施を⾏っています。設備のメンテナンスについては、法令上⽋かすことのできない重要な点検や整備もあり、抜け漏れがないようにスケジュール作成には細⼼の注意を払っています。メンテナンス⾃体は都市O&Mサービス部の者が⾏うわけではなく、メンテナンス会社さんに作業を⾏っていただきます。私たちは現場に同⾏し、作業に⽴ち会い、必要なメンテナンスが実施されているかを現場で確認し、お客さまへの報告を⾏います。また、予期せぬトラブルが発⽣した際など、緊急時の対応も私たちが窓⼝となっています。

いつ、誰にでも、物腰柔らかい、
JFSの人々に惹かれ入社。

私がJFSに⼊社することを決めた⼀番のポイントは、働く⼈たちの⼈柄の良さです。私は、⼤学4年⽣のときに所属していた研究室でJFSとの共同研究を⾏っていました。その際に⼀緒に研究を進めていたJFSの社員の⽅がとても物腰柔らかく、知識も豊富で、学⽣だった私たちにもとても丁寧に接してくれたことがとても印象的でした。それをきっかけにJFSの採⽤面接を受けることにしたのですが、その後出会う社員の⽅々も皆さんいい⼈ばかり。⼀⽅で、⾼度な事業内容から職⼈気質の⼈々が集まる固いイメージを払拭しきれずにいました。しかし、いざ⼊社してみるとそんな雰囲気は微塵もなく、「わからないことは何でも聞いてね」と皆さん本当に⾯倒⾒よく、丁寧に仕事のイロハを教えてもらいました。

自分の得意分野をつくり、
早く会社に、みんなに貢献できるように。

先程お話したとおり、メンテナンス業務については私たちが直接作業を行うことはありません。しかし、「この点検・整備はなぜ必要なのか」「メンテナンス作業に漏れはないか」など、もっと深く学ばないと正しい指示ができなかったり、ミスに気が付かなかったりすると思い、私の担当するお客さまの多くが導入している熱源機に関する資格として、冷凍機械責任者の資格を取得しました。入社して4年目、まだまだ知識も経験も足りない部分が多いと感じますが、早く会社に貢献できるようになりたい、今の仕事で誰かの役に立てるようになりたいと思っています。社内には経験豊富な先輩方がたくさんいるので、そんな皆さんの姿にあこがれて、私も何か一つ自分の強みをつくりたいと考えています。