Interview 04 Interview 04

Interview 04

時代の変化を取り入れ、
効率よく働きやすい
環境が整っている。

2015年入社・中途採用
エンジニア Y.K

お客さまのニーズを正しく把握し、
最適な電気設備を提案する。

私の主な業務は電気設備の基本設計です。設計と言っても、設備自体はメーカーさんのものを使用するため、「機器の形はこうしよう」とか「中の構造はどうするか」と考えながら図面を作成することはありません。私が行っている基本設計というのは、お客さまからのご依頼内容に対して、どのような電気設備が必要で、お客さまの敷地の中にどのように配置するべきかを検討する業務となります。ここで大切なことは、お客さまのご依頼内容をしっかりとヒアリングすることです。例えば、お客さまから「新たにビルの運用をすることになったのでこの設備を入れたい」というご依頼をいただいた場合、ビルの運用方法によってはその設備では十分ではないこともあります。お客さまが本当にやりたいことは何かをしっかりと聞き取り、そのために必要な設備や配置をご提案することが私たちの役割だと考えています。

Interview 04

リモートワークの導入で
働きやすさが格段に向上。

コロナ禍を経て、JFSでも働き方の多様化が進んでいます。私個人としてはリモートワークが可能になったことでとても働きやすくなったと感じています。電気設備の基本設計という業務は、特別な資料が必要になったり、大きな図面を広げながら作業をしなければいけなかったり、お客さまとの打ち合わせを行ったりということがなければ、在宅でも行えます。とは言え、打ち合わせに関してはオンラインで対応いただけるお客さまも増えており、社内の打ち合わせはもうほとんどオンラインで行えるようになっています。また、私の業務は出張も多いのですが、もちろん出張先でもリモートワークが可能ですので、大事な会議や打ち合わせにも遠隔地から参加でき、とても便利になりました。

Interview 04

JFSの成長と自分自身の成長を、
同時に感じることができる。

私が入社した7年前と比べ、JFSは会社として大きく成長しています。当時は建物に附帯する内線などの弱電領域の仕事をすることが多くありました。しかし、今は電気設備という電気を受電し各所に送る強電領域のパワーインフラに関わる仕事が増えています。それに伴い、例えば設備を導入する施設全体を見て、どのように分配してエネルギーをコントロールするかという広い視野が求められたり、「停電したときにはこうやって復電させましょう」という技術的な知見も必要になってきたりしています。お客さまの設備の一部を扱う業務から、施設の根底にある設備を取り扱うように業務の範囲が広がる中で、会社の成長と自分自身の成長を同時に感じることができています。

ある1日

7:40
通勤
7:40
通勤

バスと電車を乗り継いで出勤。最寄り駅に到着したらコンビニにて朝食を購入。

8:40
出社
8:40
出社

業務開始前に自席で通勤中に購入した朝食をとりつつPCを起動。
軽くスケジュールとメールの確認をおこなう。

出社
9:00
業務開始 実施設計図面の確認
9:00
業務開始 実施設計図面の確認

施工業者やメーカーから受領した工事の実施設計図が意図した仕様となっているか、技術基準に適合しているかなどの確認をおこない、上長への報告を行う。

12:00
昼休憩
12:00
昼休憩

隣駅まで10分程度散歩がてら移動し昼食。

昼休憩
13:00
社外会議出席
13:00
社外会議出席

都内での打ち合わせに備えて昼過ぎから移動。
1時間程度の打合せで、お客さまのニーズや工事条件などを確認。

16:00
在宅勤務に切り替え、リモートツールとWeb会議ツールで社内会議出席
16:00
在宅勤務に切り替え、リモートツールとWeb会議ツールで社内会議出席

事務所よりも自宅のほうが近いため以後在宅勤務に変更。
自宅のPCでリモートツールとWeb会議ツールを起動し社内会議に出席

在宅勤務に切り替え、リモートツールとWeb会議ツールで社内会議出席
17:00
会議議事録の作成
17:00
会議議事録の作成

会議中のメモをもとに議事録のたたき台を作成。
その後、関係者にメールで送付し追記修正を依頼。

17:50
翌日以降の作業スケジュール確認と更新
17:50
翌日以降の作業スケジュール確認と更新

追加変更となった業務や予定についてスケジューラを更新する。

18:30
業務終了
18:30
業務終了

勤怠の入力後業務用のリモートツールを終了し業務終了。

出社
昼休憩
在宅勤務に切り替え、リモートツールとWeb会議ツールで社内会議出席